１月２５日のドラマの発表から
いろんな気持ちになって…
やっとこさ、OAの日を迎えました。

いきなり坊主で…
「ひぃぃ～」ってなりました。
…坊主がヅラだよね？（なんか不自然…爆）
実はマジで坊主にして、今がヅラだったら…
ちょっと笑える（おいおい）

ドラマは撮影中のツィ情報がしっかり残っていたので
あ、これは最初の方に撮ったやつ…
あ、これは最後の方のシーンだね。
なんてことが浮かんだりして…
ほんとに撮影が順番じゃないんだなーって


最初の方のシーン
戦争からもどってきた、汽車の中の恵さんとのやりとり
が良かった。正平さんの表情も恵さんの表情も…

伸び放題の髪とひげ…個人的に好みです（爆）

正平さんが家に帰ってきた時の表情もよかった。

第２話の先生…戦争孤児の明くんと月を見ながら
話すシーン。泣けます。

心底絶望して、線路に立ってしまい
お母さんに助けられるシーンもかなり泣けます。

わざわざ銚子で撮影したシーンなんですよね。
キャベツ畑。寒い日にお疲れ様って感じです。
苦労して撮ったシーンも、時間みじかいんですよね。

戦地でのシーンなんかもそうですね。


正平さんが
終始思い悩んで…
本当に絶望的な気持ち…
すべての事がうまくいかない
すべてが否定されている。

そんな苦しい気持ちが痛いほど伝わってきました。

重いシーンの連続で観ているだけなのに、なぜか自分が消耗しているような
感じがしました。

心配していた
義姉の久子さんとのシーン
は全然イヤじゃなかった。
ひげそってもらったり…のシーンがあるって
知らなかったけど…

それも別に平気だった。（大人な私…爆）

宮沢さん演じる久子さんがすごく素敵な女性だなー
って静かで優しいけど、芯が強くて…

もう、むしろ最後はなんとか２人がうまくいく方法はないのか？
と、すら思いました。

自分でもびっくり…
でも、答えは簡単。

翔さんじゃなくて、正平さんだったから。
翔さんがちゃんと正平さんになりきっていたから…

俳優・櫻井翔

素敵だったー
時々、「今、翔さん出ました」って時もありましたけど…(笑)

撮影入ってから三日目くらいに撮っていた
駅での別れのシーン。
さわやかで、悲しい…綺麗なシーンでした。

それにしても、正平さんが５年後に病気で死んじゃった。
というのはびっくりです。

その５年間はしあわせだったかな？

そんなことが気になりました。

きっと１回じゃわからない部分もあるかもしれないので
あと何回か観てみようと思います。

翔さん本当にお疲れ様でした。
素敵なドラマをありがとうございますm(__)m